彼女の練習。
| 午前 | – |
|---|---|
| 午後 | ・ジョグ 6.03km |
今日も彼女は仕事で遅くなるだろう。
そう思って油断していたら、意外と早く終わり「彼女の練習」を実施することに。
今日は自分の練習を夕方～夜に行ったので、僕がかなりお疲れ気味。
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もう走りたくない気分でしたが、そんなことは彼女には関係ありません。
僕が疲れていようが壊れていようが、彼女が「走る！」と言ったら走るのです。
生殺与奪は彼女の手にあります。
でも、いったん走り出せば僕のペース。
今日はこれまでにないほど、完膚なきまでに彼女をふらふらにしてやりました。
満足☆☆
走り始めこそゆっくりですが、徐々にペースを上げていきます。
7’30″～7’20″/kmは彼女にとってかなり速いペース。
そのペースに到達した時点でもうバテバテ状態。さらに最後に上り坂を入れます。
「むりっ！むりっ！上りきれないっ！もう止まりたいっ！」
とか何とか聞こえてきましたが、止めさせません。
淡々と手脚を動かさせて、見事に上りきりました。
ふらふらで、見るも無残な姿になりましたけど、やりましたね。
んで、上った坂をゆっくりゆっくり下る（でも歩かない）。
気分は悪くないか、痛いところがないか。
一応訊いて、大丈夫なことを確認したら、ラスト200mの直線は全力疾走させる。
「むりっ！むりっ！脚が動かない！もうスピード出して走れないっ！」
とか何とか聞こえてきましたが、走れてるじゃん。
5’30″～5’10″/kmまでペースが上がりましたよ。
でも、走り終えると「もう倒れ込みたい…」と本当に倒れ込みそうな様子。
彼女の両脇を支えて、ゆっくり歩いて呼吸を整える。落ち着いたところで解散です。
がんばったね☆☆
