第13回恵那峡ハーフマラソン(2014年4月20日)
2014年4月20日(日)に岐阜・恵那市で行われた「第13回恵那峡ハーフマラソン」を走ってきました。公認大会・公認コースではありますが、起伏の激しいかなりタフなコース。僕なりに精一杯頑張りましたよ。僕の結果を掲載しておきます。
僕の結果 クロス1時間18分35秒
僕の結果は、大会計測のグロスタイムで1時間18分35秒でした。昨年よりは1分40秒ほど速くフィニッシュでき、今回の目標達成です(昨年よりも速く走ることが今回の目標)。
相変わらずアップダウンの激しいタフなコースでした。スタート地点の「岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場」を出ると、さっそく上り坂が始まります。常に上っているか下っているか。フラットなところがほどんどありません。
でも、去年ほど「なんじゃこりゃー!?」という衝撃はなかったですね。前回経験して、覚悟ができていたのかな。今回はわりと楽に走れました。
今回は16km地点までは抑えて抑えて。残り5kmは下り基調になるので、そこでがーっ!と爆発させる。そんなレースプランをたてていました。実際、その通りに走れた感じで、16km地点までは心肺が追い込まれることも、脚を使い果たしてしまうことも無く、あっという間でしたよ。
とくに上り坂では、ラスト5kmの爆発に備えて、エネルギーを使わないように。脚やお尻に力を入れないように、踏ん張らないように。淡々と腕・脚を振って、省エネを心掛けます。
そして、下り坂は重力に逆らわず。身体を引いたりブレーキをかけたりしないようバンッ!バンッ!と突っ込んでいきます。着地衝撃はすんごいけれど、疾走感が気持ちいいっ!
で、ラスト5km。
「行ったれー!」と気持ちにムチを入れ、それに応えるように身体も動いてくれたと、たぶん思います。この区間はほとんどひとり旅でしたが、とりあえず3’30″/kmよりも速いペースで疾走できました。
ただ、最後の最後で登場する上り坂。フィニッシュ地点の「岐阜県クリスタルパーク恵那スケート場」の手前300~400メートルに、ちょっとキツい上り坂があるのですが、ここで一気にペースを落とされました。
昨年はこの上り坂を含めても、1K3’30″を切れていたのに(手元のガーミンでの計測)。ここは去年の自分に敗北した気分。「ふんがーっ!!」が全然足りなかった。でも、頑張ったよ。
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ちなみに、昨年の結果・ラップタイムは以下の通りです。