【第36回読売犬山ハーフマラソン】レース内容を簡単にメモる!

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ただいま電車に乗って帰宅中。
時間があるので、記憶が新しいうちに今日のレース内容をメモっておきます。(簡単にだけど)

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今日は絶好のマラソン日和じゃないでしょうか。
会場最寄り駅の「犬山遊園」駅に降りた時は、

さむっ!

でしたが、晴天に恵まれ、日差しも強い。
ランパン・ランシャツ姿になって、スタート地点に着く頃には、寒さもきにならなくなってました。

風もかなり穏やかな走り。

今日はいい走りができそうだ

走り出すまでは、そう思っていたのに…。

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◆スタート ▶︎ 5キロ地点

初っ端から3分30秒を切るペース。

予定ではキロ3分35秒くらいで入るつもりだったので、ちょっと速い。
でも、めちゃめちゃキツいってわけでもないので、そのままで。

読売犬山ハーフともなると、速いランナーがたくさん参加してます。周りに人がたくさんいるので、心強い!

◆5キロ ▶︎ 10キロ地点

この区間もわりと走れていた。
キロ3分30秒を切る集団に引っ付かせていただいて。

時々、3分30秒より遅くなったりして、ペースが安定していなかったけれど。遅くなる分、余裕ができるので、気持ち良く走れていたと思います。

◆10キロ ▶︎ 15キロ地点

問題はここからです。
10キロを過ぎて「さあ、いこう!」と気合いを入れ直します。

でも、11キロあたりからバタバタした走りにかわっていく。

ペースが徐々に堕ちてきて、集団からも徐々に引き離され始める。

呼吸にはまだ余裕があるのに、脚にき始めたか…。

初っ端から予定ペースよりも速く飛ばしていたのがイケなかったかも。

それとも長い距離のペース走をやっていないなど、練習不足かな。

東京30Kでは走れていたのに。

その翌日の一色マラソンも、ダメージを抱えながらも、それなりに走れていたののな。

なんてことを考えながら…。

ちなみ、この区間で急にお腹が緩くなりました。時々、激しい波が来て、トイレに猛烈に行きたくなる場面もありましたが…。

近くにトイレがなかったので我慢!!

もらしたら、どうしよう…。

でも、最後までもってくれた。

◆15キロ ▶︎ 20キロ地点

堕ちたペースを何とか建て直そうと試みる。

呼吸を意識したり、走りのリズムを小刻みにしてみたり。

後方から追い抜いてくるランナーから刺激をもらえないかと、抜かれる際に引っ付こうとしてみる。

でも、駄目でした。

今日はもう脚が残っていないのか、気持ちが切れちゃったのか。
ペースは堕ちるばかり。キロ4分30秒より遅いラップも出ました。

もう辞めたい…。

脚が思うように前に進まない!肩も回らない!トイレに行きたい!いろいろボロボロで、そんな気持ちが出てきました。

でも、これは板橋シティマラソンへのトレーニングだ。

21キロを速いペースで走るのは、ひとり練習ではあまりやらないから、ここで頑張れ!

どんなに遅くなってもいいから、走り切るんだ!

自分にそう言い聞かせて、必死に踏ん張りました。

(必死と言っても、ペースが遅くて心肺には余裕がある。身体が前に進まないだけなので、ジョグみたいな感覚です。)

あと、ここで止まって、トイレの場所まで歩いて行くより、さっさとゴールした方が早い!とも言い聞かせました。

◆20キロ ▶︎ フィニッシュ

いつもなら「あと1キロ!!ふんが〜!!」ですけど、今日はもうそんな気力は残っていない。

それまでの(堕ちきった)ペースで淡々と走り、ゴールを迎えます。

ラスト1キロでも、たくさんのランナーに抜かれました。

最後にスパートをかけて、少しでも速くフィニッシュしようと、必死に力を振り絞っているランナーたちを見て、

僕はなんて情けない走りをしているんだろう…。

べこべこにヘコみました。

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