「2014東京30K冬大会」へ向けて、「2013荒川30K秋大会」を振り返る!

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2014東京30K(旧:荒川30K)冬大会」(2014年1月25日開催)
公式サイト:http://30k-series.com/tokyo-winter/index.shtml
ランネット:東京30K 冬大会(旧荒川30K) – RUNNET・大会ガイド&エントリー

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開催まであと4日!
過去の30K大会を振り返り、「2014東京30K冬大会」への参考にしました。

参考にした結果、レースプランは以下の通り。

  • 最初の5kmはウォーミングアップ。速い遅いは気にせず、気持ちよく感じるペースで。
  • 5km過ぎてからが(僕の中で)レース開始!25kmまでは4’00″~3’50″/kmで。(同じようなペースのランナーを見つけて引っ付く!)
  • ラスト5km、余力があればペースアップ(3’50″→3’30″/km)。ムリそうなら、それまでのペースを維持。

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————

これまで参加した30K大会は、3つあります。
(※30km以上走った3時間大会やフルマラソンもあるけど除く。)

このうち、「2013荒川30K秋大会」だけは記事にしていません。
(Facebookの方ばかり更新していた時期だっけ?)

なので、拙い記憶を頼りに、当時の様子を簡単に記録しておきます。

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◆ 2013荒川30K秋大会(2012/10/13)

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それまで練習でも1回も走ったことがなく、たぶん初めての30km走
(板橋Cityマラソンでフルは経験済みですが。)

ちゃんと完走できるか不安いっぱいの中で、「フルのサブ3ペース(4’15″/km)で30kmを走り切る!」の挑戦でした。

4’15″/kmのペースメーカーを務められた平塚潤さんに、ず~っとひっつかせて頂いて。
そのおかげで、目標のサブ3ペースでの完走を達成!

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この時の、ハーフの自己最速タイムは1時間20分50秒。
それから見れば、4’15″/kmペースは速くはないけれど、ひとりだったら達成できたかどうか。

自分でペースをつくらずに済んだので、比較的ラクに(でも、苦しい!)30kmを走り切れた!

この時に学んだことは、イーブンペースで走ることの大切さ

実は、25km地点で”一気に”ペースアップ(→4’00″/km)して飛び出しています。
まだ、余裕がありそうだから…」と”一気に”行ってみました。

しかし、すぐにバテて大失速。

引き離したつもりが、あっという間に4’15″/kmペース集団に追いつかれちゃいました。
(その後は4’15″/km集団に、かろうじて喰らいつく。)

結局、”一気に”飛び出しても、エネルギーをムダに消耗しただけ。
「飛び出さなきゃよかった…。」
と前回の福岡国際マラソンでの川内優輝選手と同じことを思いました。

「余裕がありそうだから」「もっとタイムを縮めておきたいから」と、”一気に”頑張ってもいいことはないよ
それまでのペースを維持していたほうが、結局は速く完走できるよ。

と学んだ一戦でした。

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