「第8回みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会」(2014年1月12日開催)
公式サイト:http://minokamo-showamura-marathon.net/
ランネット:第8回みのかも日本昭和村ハーフマラソン – RUNNET大会ガイド&エントリー
開催まであと2日。
この起伏激しい「みのかもハーフ」のコースをどう走ろうか。
高低図を見ながらレースプランを考えましたが…。
[参考]
よくわかりません。
9km地点まではゆっくり走る。
で、それ以降の下り坂からほどほどにペースアップと行こうか。
昨年10月から今日まで1~2週間おきに大会に参戦。
ほぼガチで走り続け、少し疲れてきたので、たまにはのんびり楽しみたい。
そんな気持ちがあります。
いやいやそれとも、最初から飛ばしていこうか。
17km地点まででエネルギーを使い果たし、フィニッシュまでのず~っと続く登り坂を迎える。
そこで「本気で歩きたい!」と弱気な自分に打ち勝ち、達成感を味わう!
そういうのも良いかも!と思いました。
(もちろん、大撃沈して、惨めな敗北感を味わうことになるかも。)
ただ、レースプランを一生懸命考えたところで、そのとおりに走れたことはほとんどありません。
大抵の場合、大会の雰囲気や周りのランナーに影響されて暴走気味に。
それでも無事に完走できてきたので、(ハーフくらいの距離なら)今回もきっと何とかなるでしょう。
どう走るかは、スタートした時点の気分にまかせます。
マラソン歴3年のまだまだひよっこランナーですが、それなりの数の大会を走ってきました。
アップダウンのめちゃキツい!激コースもいくつか経験してきたわけで。
その経験が活かされ、この「みのかもハーフ」でも、身体が自然に対応してくれるのを期待してます。
ちなみに、これまで経験した激コースといえば…。
例えば、
◆ 恵那峡ハーフマラソン(2013/4/21)
高低差は140mくらい。
それまで下りだった坂が、折り返して登りに変わる、なんとも無慈悲なコース。
最後に登場するちょい登り坂が、めちゃキツかった!!
「なんでこんな坂を最後に用意するの!?」本気で恨みました。
◆ 信州なかがわハーフマラソン(2013/5/5)
僕の中では、ハーフマラソン史上最強にタフなコース。
19km地点まではただの前哨戦。
約600mに渡る19km地点の激坂で潰されます。
歩いちゃうよ。
◆ 鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン(2013/10/20)
レース中盤で、かもしか名物の激登りが登場!
約2kmに渡って続く、高低差100mの登り坂です。
「こんなん中盤でいれんなっ!」本気で恨みました。
激登りをクリアしても、その後も細かいアップダウンが続き、キツいです。
◆ いびがわマラソン(2013/11/10)
ウェブサイトに載っていた高低図では、前半ずーっと登って、後半ずーっと下る。
そんな印象でしたが、実際はアップダウンが細かく続き、ずっと登る・下るような感じはしませんでした。
トイレへ行くことばかりに気を取られていたけど、まあ…キツかったかな。
◆ 新宿シティハーフマラソン(2013/1/27)
そして最後は、新宿シティハーフ。
都内(新宿)だから、フラットコースでしょ!
勝手な思い込みをしていたら、意外にもアップダウンが激しい!
油断していた分、キツく感じました。
しかも、この前日には「荒川30K冬大会」で30kmを走っていました。
スタート時点から、泣きそうなほど脚が重くて…。
その状態で頑張ったのも、今ではいい思い出です。
「みのかもハーフ」はこれらの激コースに比べて、どのあたりに位置付けられるのでしょうかね。楽しみです!