RUNNERS(ランナーズ)2014年10月号
ランネット:雑誌・書籍 - RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル
今週8月22日(金)発売の「ランナーズ 2014年 10月号 [雑誌] 」。定期購読しているため、書店に並ぶよりも早く手元に届きました。
表紙を眺めているだけでも、役立ちそうな情報が満載!!な気がします。
「第67回富士登山競走」(山頂コース)完走率43.6%!
今月号のレースレポートは「第67回富士登山競走」(7月25日)。「市民ランナーのグランドスラム」に入る山頂コースの完走率はなんと43.6%!
今年の敵は「湿度」だった
標高差約3000m、走行距離約21km、制限時間4時間30分。日本一の富士山を舞台にした日本一過酷なレース「第67回富士登山競走」が、7月25日(金)、全種目合計(山頂コース21km、五合目コース15km)3560人のランナーを集めて行われた。
~~(中略)~~
低調だった昨年の完走率49%をさらに下回る43.6%という数字も今大会の厳しさを物語っている。
▶ ランナーズ 2014年 10月号 [雑誌] p.11
「第29回サロマ湖100kmウルトラマラソン」(6月29日)の完走率55.8%よりもさらに低いです。すんごい…。特集ページに掲載されている写真は…みんな果てています。
【関連記事】
スピードで遊ぼう!1km疾走こそ走力向上の近道!
短期連載「スピードで遊ぼう!」。全4回の第2回め。前回は「50mダッシュ」でしたが、今回は「1km疾走」です。
今月お勧めする「遊び方」は、1kmのマイコースを作り、そこを週に1~2回の頻度で疾走することです。
「疾走」の定義は「普段のジョグより速く走ること」。つまり、必ずしも身体が限界に達するまだスピードアップする必要はないのです。
▶ ランナーズ 2014年 10月号 [雑誌] p.15
ジョグ中にスピードを上げる局面を作ることで心肺機能に負荷がかかり、「体内のグリコーゲンが減った状態でのランニング」を経験できる。その結果、スタミナが向上 —-。
▶ ランナーズ 2014年 10月号 [雑誌] p.16
「1km疾走」いいですね。「50mダッシュ」よりも、きっとたぶん好きです。
最新シューズ調査で判明!今、一番人気モデルはアシックス◎◯◎◯
「コニカミノルタ ランナーズ24時間リレーマラソン」参加者やRUNNET(ランネット)でのシューズアンケート結果が掲載されています。一番人気モデルはアシックス◎◯◎◯でした。
最新!市民ランナーシューズ観白書 東西24時間リレー&RUNNETアンケート
”シンデレラ”シューズ調査 今年こそ運命のシューズに出会う!
▶ ランナーズ 2014年 10月号 [雑誌] p.22
僕の場合はトレーニング用でもレース用でも「NIKE(ナイキ)ズームスピードレーサー(4)」の一択なのですが、ナイキは4番め。アシックスやアディダスは、すごく人気高いようですね。
【NIKE】 ナイキ NIKE ZOOM SPEED RACER 4 【ズーム スピード レーサー4】 (トータルクリムゾン/ホワイト/ハイパーブルー) ランニングシューズ 24.0
岩本能史さんのインタビュー記事
今年も「バッドウォーターウルトラマラソン」に出場された「club MY☆STAR」代表の岩本能史さん。岩本能史さんのインタビュー記事も載っています。
走り続けて変わり続ける
今年4月からアメリカで開催された50マイル(約80km)~135マイル(約217km)のレースに4ヵ月連続で出場したが、そこには「加齢」に向き合いながら伸びシロを探し続ける姿があった。
▶ ランナーズ 2014年 10月号 [雑誌] p.59
心にグッときます。
セルオド・バトオチル選手のインタビュー記事
「防府読売マラソン」の覇者、セルオド・バトオチル選手のインタビュー記事も掲載。マラソンを始めたキッカケや、将来の夢も語られています。
マラソンの行方 —- 取材ノートから[30]
大相撲名古屋場所、モンゴル出身の白鵬が通算30度目の優勝を飾った翌週、面白いランナーに会った。NTN陸上部に籍を置くセルオド・バトオチルは、草原の国モンゴルが送り込んだマラソンの刺客。目下の目標はアジア大会の金メダル。打倒・川内優輝に自信を持ち、相撲の次はマラソン!と鼻息は荒い。
▶ ランナーズ 2014年 10月号 [雑誌] p.72
【関連記事】
「ランナーズ2014年10月号」8月22日(金)発売
手元に届いたばかりで、まだざっくり目を通した程度ですが、今月号も役立つ記事が満載と感じました。「ランナーズ 2014年 10月号 [雑誌] 」今週8月22日(金)発売です。