岐阜市で開催された
「第3回高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」で走ってきました。
気温が20℃をこえる暑い時期での開催だけど
イベント性が高く、世界のエリートランナーと一緒に走れるし
応援もたくさんで最もテンションが上がる大会。
僕にとってはシーズン最後の大会。
そして、横浜マラソン(12月)、東京・赤羽ハーフ(2月)に続いて
3度目の本気レース。
それなりに調整して臨んだ結果は、
手元のガーミン FA610 の計測によると
21.30km走って、1時間16分30秒。
うーん、遅い。
パーソナルベストを約30秒更新、
昨年のコースタイムを5分30秒以上縮めましたが
満足できるタイムでは無いです。全然。
最初の10kmは、無理をせず
とにかく抑えて余裕を持って入ろうと決めていて
実際にそのように走れた。
心肺には余裕があり、呼吸はほとんど乱れていない。
これなら行けるかな~、と感じ
11km地点以降からグッと行ってみたんだけど、
ペースが思うように上がらない…。
ラスト5kmからも頑張ってみたけど
やっぱり思ったほどペースを上げられない…。
結局、終始ほぼイーブンペースでフィニッシュ。
気持ち的には、心肺にも脚にも余裕が残っていて
何となく不完全燃焼な感じ…。
でも、行きたいときにしっかり行けなかったので
意識には現れなくても、実際は一杯いっぱいだったのかもしれない。
とにかく、今シーズンの全レースが終了。
来シーズンの本気レースに向けて、明日から気持ち新たに励んでいきます。
次は6月中旬の30K大会。そして、8月の北海道マラソン。
どちらも3’50″/kmペースでの完走が目標。