【JALホノルルマラソン2014】(2014年12月14日開催)
公式サイト:ホノルルマラソン協会日本事務局オフィシャルサイト|JAL HONOLULU MARATHON
「JALホノルルマラソン2014」のアーリーエントリーが始まっています!受付期間は4月11日(金)正午から4月20日(日)24時まで(※これは日本時間だよね?)。
アーリーエントリー期間での参加費は16,000円。第1期(5月30日~10月10日)でエントリーするよりも8,000円安い!第2期(10月11日~11月14日)よりも10,000円安い!そして現地受付(12月10日~12月13日)よりも、なななんと!約13,000円も安いっ!(現地受付はUS$290)
今年の「ホノルルマラソン」に参加する!とすでに決めているなら、アーリーエントリーが断然お得ですね!
アーリーエントリーはオンラインのみ対応。「ホノルルへの渡航手段、宿泊先を確保してからエントリー手続きをお香なうことをお勧めします。」とのことです。
ちなみに、ホノルルマラソンへは個人でのエントリーの他に、旅行会社を通じてのツアーエントリーがありますが。「アーリーエントリー+飛行機・宿泊ホテルを自分で手配」とどちらが安いのでしょうね。自分で手配するのがそれほど面倒でないなら、やっぱり安いほうがいいな。
それにしても、開催直前の現地受付があるっていうのは…。ホノルルマラソンの定員はどうなっているんだろう。
Q1 ホノルルマラソンに参加資格や制限がありますか?
~<省略>~ もちろん、性別、国籍も問いませんし人数制限もありません。また年齢に上限はありません。
定員なし!?(満7歳以上であれば)誰でもOK!?
そういえば、制限時間も無し!!参加者の半分がフルマラソン初挑戦!という、すごい大会。
僕も海外の大会に参戦することに憧れを抱いていて、再来シーズン(2015-2016)あたりから、年1回、2回は海外で走ろうかなと妄想しています。で、海外で初めて走るならやっぱりホノルルマラソン!
「ランスマ」でホノルルマラソン特集を以前やっていて、その特集のせいで、ホノルルマラソンを走りたい!という気持ちが湧いてきてますよ。
【関連記事】:「ラン×スマ」(12/28)観ました。フルマラソン1000回完走!+ホノルルマラソン前編
ホノルルマラソン参加者の約半数が日本人。現地の選手受付なども日本語に対応しているようす。僕でも参加しやすそうで、初めての海外レースとしてはぴったり!だと思います。
(※2013年は総エントリー数30,568人のうち日本人13,585人。2012年は31,106人のうち日本人16,296人。)
今年はたぶんエントリーしませんが(まだ心の準備が)、来年は…。
ちなみに、ホノルルマラソンにかかる費用っていくらほど何でしょうね。
ググってみると…20万円くらい?
海外旅行に行かないので相場とか全然分からないのですが、そんなに高価いの!!?飛行機でちょいちょいっと行って、さくっ!と走って、ついでに何泊かするだけでしょ?
ホノルル1回で北海道マラソン4、5回は参戦できちゃう(交通費・宿泊費含む)。「マラソントレーニング in 庄内緑地公園」なら50回いけます(交通費含む)。
そういえば、川内優輝選手がエジプト国際マラソンに出場する際、パスポートを忘れて往復チケット代を自腹で払ったことがありましたね。その時のチケット代が約80万円!!?なんでそんなに高価いの!?飛行機でちょちょいっとエジプト(ルクソール)に行くだけでしょ?
川内優輝 パスポート忘れて招待機乗れず 80万円自腹で航空券購入
まさかのドタバタ劇だ。男子マラソンの川内優輝(25=埼玉県庁)が16日、エジプト国際マラソン(18日)出場のため成田空港から出発したが、大失態を演じた。空港にパスポートを持ってくるのを忘れ、予定していた午後8時50分発のエジプト航空機に搭乗できず、急きょ10時30分発のカタール航空に便を変更。顔面蒼白(そうはく)のまま、機上の人となった。
▶ 川内優輝 パスポート忘れて招待機乗れず 80万円自腹で航空券購入 ― スポニチ Sponichi Annex マラソン
海外レースの壁は、僕には高いみたいです。