第2回東京・赤羽ハーフマラソン(2011年2月13日)
「第2回東京・赤羽ハーフマラソン」で走ってきた! これが僕の人生初のハーフマラソン大会です。大会前日、前々日は雪が降ったり、雨が降ったりしていて天気を心配していましたが、大会当日は風が少し強いくらい。快晴に恵まれました。さて、気になる結果は…
初ハーフの結果! 1時間47分43秒!
気になる結果は、無事完走! 大会運営側計測のグロスタイムで1時間48分台。僕の手元の時計では、ネットタイムで1時間47分43秒でした。もちろんこれが僕のハーフマラソン自己ベストタイムとなります(なんせ初めてですからね)。
種目別(性別・年齢別)順位は約2,000人中530番と、初めてにしてはまずまずでしょうか。男子39歳以下だけで約2,000人、全部含めると約5,000人ものランナーと一緒に走りました。マラソン大会ってこんなに多くの人が参加するんですね。すっごいです。
では、初ハーフの大会当日をざっくり振り返っていきましょう!
スタート時刻30分前に会場到着。朝食はすき家の「鮭朝食」(ご飯大盛り)!
東京・赤羽ハーフではナンバーカードやタイム計測用チップは事前送付でランナー受付はありません。何時に会場入りしようと、スタート時刻までにスタートブロックにさせ整列していればOKなので、朝は少しゆったりできます。結局、スタート時刻の30分ほど前に会場に到着しました。ちなみに、この日の朝食はすき家の「鮭朝食」(ご飯大盛り)です。
初めての参加賞! Tシャツやスポーツタオルをいただきました。
マラソン大会に参加すると、やっぱりこういうものが参加賞として貰えるのですね。参加賞のTシャツと、スポンサーのauからスポーツタオルをいただきました。
レース内容をざっくりと振り返る! スタート直後はランナー渋滞にハマる。
以下、レース内容をちょっとだけ振り返っておきます。
第2回東京・赤羽ハーフのスタート整列は、早く並んだ順のようです。申告タイム別には分けられていませんでした。僕はスタートぎりぎり(5分前)の直前に並んだので、かな~~り後方からのスタートとなりました。
そして、スタートしてから5km地点くらいまでは、ランナー渋滞に巻き込まれてゆったりペース(6’30″~6’00″/km)で進んでいきます。スピードを上げたくても、人の壁に阻まれますから。周りのペースに合わせて、ゆったり走ります。
大勢で走る本番は、ひとりで走る練習とは違うと実感。
5km地点を過ぎる頃には、人がバラけてきてスピードをあげられるように。でも、前方のランナーを抜くときなどはぶつかったり、邪魔にならないよう、どのタイミングでどこを抜けていこうかを考えたりで(気持ち的に)疲れますね。
練習ではいつもひとりで走っていますが、それとは違い、本当に多くのランナーが一度に走る本番は、(自分のことだけでなく)周りにも意識を集中されていないといけないので大変です。それでも、そんな状況にあっても、練習の時とほぼ変わらないタイムでハーフマラソンを完走することができました。今日はこれで良しとします!
ペースの合うランナーを(勝手に)ペースメーカーして引っ張ってもらう。
人が完全にバラけて、自分のペースで自由に走れるようになってからは、ちょうど良い速さで走る人を(勝手に)ペースメーカーにして、引っ張ってもらっていました。そのおかげで、後半は練習の時より少しだけ楽に走ることができました。誰かと一緒に走ると、やはり元気がもらえますね! 勉強になりました。
ハーフマラソン初参加ということで、いろいろ戸惑うこともありましたが、今回の経験は次の大会で生かせるようにします。僕のマラソン人生はここからスタートです!
次回は「第1回高橋尚子杯ぎふ清流マラソン」
次の大会は約3ヶ月後。2011年5月15日(日)に岐阜市で開催される「第1回 高橋尚子杯ぎふ清流マラソン」に参加します。その時は自己ベスト更新の1時間40分~1時間45分が目標。明日からまた頑張っていきますよ!
「第1回高橋尚子杯ぎふ清流マラソン」までにやること
- 体重を7kg減量し、70.0kg程度にする(今の平常時の体重は77.5kgくらい。ちなみに、今日のハーフ後に自宅で量ったら75.8kg。)
- 長距離ランナー用のウェイトトレーニング(補強運動?)の導入→ どんなメニューになるのか調査が必要
- 月間走行距離、最低300km(2月中旬~5月中旬の3か月間で最低1000km走る。)
レース後にはいろいろ食べた。
ちなみに、今日のレース後にはいろいろ食べました。
ますは、ドトールで期間限定の「タマゴとスモークベーコン~彩りサラダ~」。帰り道で買って、自宅で食べました。美味い! ハーフマラソン走り終えたあとなので、また格別です。
そして、同じくドトールで「モンブラン」も買いました。ハーフマラソン走った後のモンブランも、本当に格別ですね! 最高。
あ、あと顔が真っ白になっていました。レース中にかいた汗が決勝になり、真っ白になっていましたよ(首筋や腕なども)。鏡を見てビックリ! ハーフマラソン走るとこんなんになっちゃうなんて、恐ろしいや…。