東京マラソン2015（2015年2月22日）
公式サイト：東京マラソン 2015 | 東京がひとつになる日。
「東京がひとつになる日。」
抽選倍率10.7倍！過去最高！
昨日・8月31日（日）に締め切られた「東京マラソン2015」の一般エントリー受付。さっそく抽選倍率が発表されましたね。
一般エントリー（フルマラソン）の抽選倍率はなんと！10.7倍！！の過去最高です。
【一般枠エントリー状況】
- 一般定員： 28,400人（準エントリー枠新設のため前回から1,000人減）
- エントリー数：304,825人
- 抽選倍率：10.73倍！
「東京マラソン2015」のマラソン抽選倍率は10.7倍！
申込者の総数は、305,734人（抽選倍率／10.6倍）で、このうちマラソン（42.195km）に申し込んだ人は304,825人（10.7倍）、10kmは909人（2.3倍）だった。
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前回（2014大会）の抽選倍率（フルマラソン）は10.3倍。今回は前回よりもエントリー数が2,348人多いとのこと。
なお、昨年の申込者数の合計は303,386人（10.2倍）で、マラソンの申込人数は302,442人（抽選倍率／10.3倍）、10kmは944人（2.4倍）。去年よりも、2015年度の申込者総数のほうが、2,348人多いが、10kmは35人少なかった。
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とりあえずエントリーしとけ！？
「東京マラソン2015」と同じ日に開催される大会は
- さいたまシティマラソン2015
- 世界遺産 姫路城マラソン2015
- 寝屋川ハーフマラソン2015
などなどけっこうあるのに…。「東京マラソン2015」開催日の前後1～2週間だけ範囲を広げても、他のマラソンはいっぱいあるのに…。
どうして「東京マラソン」のエントリー数は、今回もこんなに多いのでしょうかね。マラソン人口の増加に対し、大会が追いついていけないのかな。
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また、他のマラソン大会があろうとなかろうと、そんなことは関係なしに「どうせ当選しないだろうから、とりあえずエントリーしとけ！」なランナーが多いのかもしれませんね。
そういう僕も今回はエントリーしていますけど、当選するとはまったく思っていませんよ。気持ちは、同じ日に開催される「第37回読売犬山ハーフマラソン」（公認ハーフ）に向いています。
「東京マラソン」は「とりあえず」エントリーしただけです。
一般エントリーの抽選結果は9月25日（木）発表！
一般エントリーの抽選結果は9月25日（木）以降に通知されるとのこと。
とりあえずエントリーしたにすぎない…とはいえ、そわそわしちゃいますね。どんな結果が待ち受けているのか、楽しみです。
