【川内優輝】サブ20の日本人最多記録を狙う!「ハンブルクマラソン」(ドイツ)にて。サブ10なら高岡寿成さん超え!

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「サブ20」川内「宗猛さんに並ぶ」 という記事が出ていました。

「サブ20」川内「宗猛さんに並ぶ」

次回のドイツ・ハンブルクマラソン(5月4日)をサブ10で走れば、高岡寿成を抜き日本人単独最多となる。さらに新たに掲げたのが、あるサイトで発見したというサブ20の“日本記録”。「宗猛さんの34回が最多みたいなので僕は未公認の2回を含めて次のハンブルクで並ぶ」と話した。

「サブ20」川内「宗猛さんに並ぶ」 – 陸上ニュース : nikkansports.com

川内優輝選手はこれまでフルマラソンを34回完走し、そのうち

  • サブ20(2時間20分切り)が33回(非公認2回含む)
  • サブ10(2時間10分切り)が6回

サブ20・日本人最多記録は宗猛さんの34回。川内優輝選手はサブ20をあと1回達成すれば、最多記録に並びます。今週末の「ドイツ・ハンブルクマラソン」(5/4)では、このサブ20記録も狙うようです。

毎回ガチで走る川内優輝選手の場合、トラブル等がない限り、マラソンに出場すればサブ20は確実!!「マラソン出場回数=サブ20達成回数」ですね。サブ20最多は当然のこととして、生涯通じてこの記録をどこまで伸ばせられるのでしょうか。そして、川内優輝選手の記録を超えるランナーは、いつか現れるのでしょうか。

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【サブ20・回数ランキング(日本人)】(2014年4月20日時点)

1位. 宗猛 【34回】
2位. 川内優輝 【33回(非公認2回含む)】
3位. 谷口浩美、宇佐美彰朗、仙内勇 【24回】
6位. 宗茂 【23回】
7位. 君原健二、川嶋伸次(非公認1回含む)【22回】
8位. 喜多秀喜、徳永大輔、末吉富夫 【21回】
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また、サブ10をあと1回達成すれば、高岡寿成を抜き日本人単独最多となります。サブ10記録も楽しみですね。

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【サブ10・回数(日本人)】

6回. 高岡寿成、川内優輝
5回. 瀬古利彦、中山竹通、佐藤敦之、藤原新
4回. 小島宗幸、清水康次、諏訪利成
3回. 宗猛、伊藤国光、谷口浩美、小島忠幸、五十嵐範暁、油谷繁、尾方剛、大崎悟史、松宮祐行、入船敏、佐藤智之、中本健太郎
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【参考】

ちなみに、4月26日(土)の日体大長距離競技会(1500m)を走った後は、都内で20km走の練習メニューをこなしたとのこと。

陸上:川内優輝 好記録ニヤリ、勤務先異動で“練習量”増えた

レース後にもかかわらず午後は20キロ走の練習メニューをこなす2部練習を敢行した。1日付で自宅から近い県立久喜高校定時制に異動。電車通勤から自転車通勤になり「5キロの往復で10キロ。その分の運動量は大きい」と練習量の増加を喜んでいた。

▶ 陸上:川内優輝 好記録ニヤリ、勤務先異動で“練習量”増えた – 毎日新聞

【マラソン】川内、記録会12位惨敗も「将来1500メートル出たい」

この日は次戦のハンブルク・マラソン(5月4日)へスピード強化に向けた練習の一環で出場。「きょうのレースで、最後の1500メートルでは負けないイメージもできた。将来は1500メートルの日本選手権も出たい」と話し、レース後、都内で20キロ走をこなした。

▶【マラソン】川内、記録会12位惨敗も「将来1500メートル出たい」 : スポーツ : スポーツ報知


フルマラソンで4時間を切れない20の理由 (エイムック 2638)

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