【GARMIN(ガーミン)ForeAthlete 620J/220J】発売日決定

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GARMIN(ガーミン) ForeAthlete 620J/220J(2014年4月26日発売)

GARMIN ForeAthlete 620J

市民ランナーなら誰もが憧れるGARMIN(ガーミン)のGPSランニングウォッチ。現在発売中の新モデルといえば、「GARMIN Forerunner 620/220」がありますけど、今のところ日本語には非対応です。

英語版でも何とかかろうじて読むことはできるけれど、やはり日本語がいい! 日本語対応モデルの発売を今かいまかと待ちわびていましたが、日本語モデル「GARMIN ForeAthlete 620J/220J」の発売が、ついに発表されました。発売日は2014年4月26日(日)とのこと。

今、僕が使っている「ForeAthlete 610」はまだまだ元気ですけど、もちろん買いますよ。GPS信号の高速受信・加速度センサー内蔵などなど次世代機能をしっかり搭載していますから、これは欲しいです。問題は620Jと220Jのどちらを買うか。

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GARMIN ForeAthlete 620J を選びます!

620Jと220Jの製品仕様を比較してみて、欲しいと思ったのはやはり上位機種の620Jの方ですね。

garmin-620j-gps-running-watch-01

VO2max計測が可能、ランニングダイナミクス搭載

ディスプレイの見やすさは220Jの方が上かもしれませんが、620JはVO2max(最大酸素摂取量)の計測が可能。さらにピッチ・上下動・接地時間の計測から自分のランニングフォームを確認できる「ランニングダイナミクス」という次世代機能を搭載しているの魅力的です。

VO2max計測が可能、ランニングダイナミクス搭載

また、これは620J/220J共通ですが、GPSだけでなく加速度センサーも搭載しているので、GPS信号を受信しにくい建物の間や室内・トンネル内などでも(フットポッドなど別センサーに頼ることなく)走行距離・レースの計測が可能です。

北海道マラソンや新宿シティハーフマラソンなど、長いトンネルが登場する大会も少なくないので、そんな大会でも距離・ペースが狂うことがない、というのはすごく嬉しい機能です。(※620Jを使用して、北海道マラソン2014を実際に走ってみましたが、トンネル内でもしっかり計測できました。)

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バイブレーション・タッチパネル・50m完全防水・無線通信搭載

そして極めつけは、バイブレーション機能やタッチパネルに対応! していることはもちろん、50m完全防水。稼働時間もより長くなり、GPSを使用するトレーニングモードでなんと約10時間、時計モードなら約6週間も持ちます。Wi-FiやBluetoothの無線通信でデータやり取りも可能になりました。

いま使っている610もすごいと思いましたが、それよりさらに強烈にパワーアップしている感じです。これは本当にすごい。

価格は約4万円。でもきっとお値段以上!

GARMIN ForeAthlete 620J パッケージ

ちなみに「GARMIN ForeAthlete 620J」のお値段は約4万円。決して安いものではありませんが、この仕様・機能を考えれば、僕は納得です。お値段以上のものはきっとあるでしょう。

フトコロ事情が厳しいので、発売と同時にぽちっと購入するのはかなり勇気がいりますけど、悩んでいても遅かれ早かれ買うことになるので、早いうちに買ってしまうことにしましょうか。

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