11/24の練習 「第16回ジュビロ磐田メモリアルマラソン」(ハーフ) 1時間15分58秒

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昨日の練習。

午前 ・アップjog 3.2km
・第16回ジュビロ磐田メモリアルマラソン(ハーフ)
・walk 3.2km
午後

昨日の体重。
朝: —
昼: —
夕: —
夜: —

昨日のことです。
「第16回ジュビロ磐田メモリアルマラソン」ハーフの部で走ってきました。

jubilo-marathon_20131124_02

約1万人が走る大会。参加賞引換や荷物預かり所など人が集まる場所はさすがに混雑していましたが、会場内には十分なスペースがあって場所の確保には全く困りません。のびのびとストレッチできました。

ストレッチ→荷物預け→スタート位置へ移動、フィニッシュ→完走証の受取り→荷物の受取り→着替えと一連の作業を比較的スムーズに行うことができ、走りやすかったです。

jubilo-marathon_20131124_01

さて、結果は手元のガーミン FA610によると20.97km走って(ちょっと短い!)1時間15分59秒。大会計測ではグロスで1時間15分58秒(ネットは1時間15分57秒)です。

GARMIN_20131124_01

GARMIN_20131123_02

5kmごとのスプリット(ラップ)は以下の通り(GARMINの計測から算出)。

  • 5km: 0:17:41 (17:41)
  • 10km: 0:35:36 (17:55)
  • 15km: 0:53:54 (18:18)
  • 20km: 1:12:35 (18:41)

じわじわとビルドダウン。こういうボジティブ・スプリットな走りは好きではありません。タイム自体は良くても、終盤にペースが落ちてくると(しんどさも手伝って)気持ちが萎えます。反対にそれまでは遅くても後半~終盤でガーッとペースアップできると、すんごく気持ちがいいです!

理想を言えば、前半10kmはキロ5秒落として、その分、最後の5kmでキロ10秒上げられるように。その方が気分よくフィニッシュできます。1週間後の「いたばしリバーサイドハーフマラソン」ではそんな走りが出来るようにしたい。

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————

最初はしっかり抑えて入るつもりだったのに、並んだスタート位置がほぼ先頭で、周りの速いランナーにつられてしまいました。それでも、想定以上に速いペースだけど10km地点通過の時は(思ったより)余裕がありました。ペースアップできるほどでは無いけれど、何とか堕ちずに走れそうな感じ。

このまま最後まで堕ちずに行けたらいいなぁ。そう思ってましたけど、甘くないです。14km過ぎてから脚が重くなってきて、ペースも堕ちました。前方のランナーに付いていこうと必死になっていましたが、徐々に離され、「あ~~~」。

19km過ぎには上り坂がちょこっと登場。本当に「ちょこっと」の坂なんですが、終盤のバテた状態ではかなりキツかったです。

最後は10kmの部のランナーたちと合流。それで気持ちを切り替えられたのかラスト・スパートできました。これまでの消耗を考えれば、最後に3’30"/kmペースで走れたことには自分でも驚いています。

————

とりあえず76分切り達成。とりあえず自己最速タイムを更新。やはり沿道からの声援で、パワーをいっぱいもらえたことも大きいと思います。

幼稚園児・保育園児たちの声援や「ハイタッチ(ロータッチ?)してくれ~」の可愛いポーズ(つい、ニヤニヤしちゃいます)、高校の吹奏楽部の演奏などもあってテンションがあがりました。

沿道からの声援の凄さは「いびがわマラソン」の時以上に感じました。いびがわマラソンも凄かったのですが、山に入ると少し寂しくなってました。でも、ジュビロ磐田メモリアルマラソンの方は、全体を通じて断続的にたくさんの声援をもらえます。ちびっこ達もたくさん登場して、もう凄かったです!

————

ちなみに、磐田駅から会場まで行きはジョグ、帰りは徒歩。距離は徒歩ルートで3.2km、走れば20分くらいで着けます。有料バス(大人200円)も出ていますが、(行きの)バス乗り場には大勢の人が並んでいたのでやめました。列に並んで待ち、満員バスで移動するよりは、ジョグのほうが(僕には)快適です(3kmくらいの距離なら…)。

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