エクセル3行マクロ「枠線切り替え」

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「日経PC21 2007年8月号」にて、「わずか3行でOK マクロ入門」という特集があったので、ちょっとやってみました。

こちらの特集では、実用マクロ10本が紹介されています。まずは最初のマクロ「枠線切り替え」を作成。
あっという間で、本当に3行でできました。

以下、メモ書き…。

エクセル3行マクロ

「マクロ」のエクセルのメニューにない機能を、”自分で作る”ことができる。

マクロとは、「セルを選択する」、「コピーする」といった操作を記載して”手順書”のようなもの。

マクロに記載した操作は、順番に”自動実行”される。

 「マクロ記録」機能を使って、実際の操作手順を記録すれば、すぐにマクロを作成できる。

必要に応じてマクロの内容を書き換える。


枠線表示のオンオフをワンタッチで実行

「枠線の表示と非表示をボタン一つで切り替える」マクロの作成。

普通の操作の場合:

  • 「オプション」メニュー → 「表示」タブ → 「枠線」項目のチェックを付けたり外したり

マクロの作成:

1.マクロ記録(枠線オフ、枠線オン)

  • 「ツール」メニュー → マクロ → 新しいマクロの記憶 → 「枠線オフ」とマクロの名前を指定 (※マクロの内容がするわかるような名前にする)
  • 「マクロの保存先」を「個人用マクロブック」にする。(※作成したマクロを、どのブックでも利用したい場合は「個人用マクロブック」に保存。これはマクロだけを保存する特別なブックで、エクセルを起動すると、ここに記録したマクロは自動的に読み込まれる。)
  • 「OK」を押した後の操作が記録される。枠線の表示をオフにする操作を行い、「記録終了」ボタンを押す。
  • 「枠線オフ」マクロ完成!
  • 同様の操作で、枠線を表示する「枠線オン」マクロも作成。

2.マクロの実行、動作確認

  •  「ツール」 → 「マクロ」 → 「マクロ」 → 実行したいマクロの名前を選択 → 「実行」ボタンをクリック

3.マクロがボタン一つで実行できるように改良

  • VBAでマクロの内容を確認。
    • 「ツール」メニュー → 「マクロ」 → 「Visual Basic Editor」(または 「Alt + F11」)。
    • 左上の「プロジェクト」画面で、「VBAProject(PERSONAL.XLS)」の下にある「Module1」をダブルクリック。
    • 右側に内容が表示。
  • 記録したマクロを書き換える。マクロの名前を「枠線切り替え」にし、ActiveWindow.DisplayGridlines = Not ActiveWindow.DisplayGridlines と書き換える。

Sub 枠線切り替え()
    ActiveWindow.DisplayGridlines = Not ActiveWindow.DisplayGridlines
End Sub

マクロの二つの基本構文

  • 対象の属性を変更する。 対象 . 属性 = 値 (「対象」の「属性」を 「値」にする)
  • 対象を操作する。対象 . 命令 (「対象」を「命令」する)
  •  完成したマクロを一発で起動するため、ツールバーのボタンに登録
    • 「ツール」メニュー → 「ユーザー設定」
    • 開く画面の「コマンド」タブ → 「分類」の「マクロ」を選択 → 「ユーザー設定ボタン」をツールバーにドラッグ。
    • ドラッグしたボタンを右クリック → ボタンの名前を変更 → 「マクロの登録」
    • 「マクロの登録」画面で、「枠線切り替え」マクロを選択 → 「OK」

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