WindowsタブレットでもVaio Proでもなく【Inspiron 11（3000シリーズ）】を買った！

Dell「Inspiron 11（3000シリーズ 3137）」を買いました。

ほとんど衝動買いです。
3月12日にポチッと注文し、26日に到着。
ちょうど2週間で手元に届きました。

◆ Inspiron 11を購入するきっかけ

Inspiron 11を購入するきっかけとなったのは、ホワイトデーのこと。

バレンタインデーに（奇跡的にも）チョコレートをいただき、
そのお返しとして「MacBook Pro Retina（13インチ）」を贈りました。
（めちゃめちゃ浮かれてた。）

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MacBookの「開封の儀」に立ち会わせてもらい、その様子を眺めていたら

僕もMacBook欲しいな。
自分用に1台買っちゃおうかな。

と思うように。

ただ「MacBook Pro Retina」をもう1台買えるほど、金銭的な余裕はありません。
それに13インチのProでは、持ち運びには少し大きいかな、と思ったので

MacBook Air（11インチ）にしよう！
いちばん安い、最低スペック（メモリ4GB、SSD128GB）に！

しかし、ちょっと調べてみると
今年（2014年）6月ごろに新しいMacBook Airが登場するかもの情報が。

しかも、Retinaディスプレイ搭載。
しかも、ほぼ12インチ（11.88インチ）と（13インチより）小さめ。
価格も抑えられての登場！かも！との噂があります。

[参考]

• 【MBA】MacBook Air Retina 2014 最新情報&画像まとめ – NAVER まとめ

それなら、あわててMacBook Airを買うことはないか。
新しいMacBook Airの登場を待つことにします。

だが、一度火がついてしまった僕の物欲は沈静化しません。
Macノートでなくても、何かノートPCを買っておかないと、この熱い気持ちは収まりません。

そんなわけで「Inspiron 11」に白羽の矢が立ったわけです。

スペックのわりには低価格だし。
Windows8.1にも触ってみたかったし。

なるべくお金をかけずに、僕の衝動的な物欲を（とりあえず）抑えるには、ピッタリの一品です。

◆ Vaio Pro、Windowsタブレットとも迷った

ノートPCを選ぶ上で、「Vaio Pro（11型・13型）」や8型Windowsタブレット「Miix 2 8」「ThinkPad 8」とも、吐きそうなくらい迷いましたが…。

Vaio Proは、あらゆる面でInspiron 11より優っていると思う。けど、高価いっ！！

一方タブレットは、もちろんモバイル性抜群。けど、性能面でイマイチかな。
さらに、ケース・カバー、キーボードなど別途用意する必要があり、かさばるかも。
全部含めると、思ったより高価くつきそう。（そもそもThinkPad 8は、Inspiron 11よりも高価い。）

Inspiron 11は

• タブレット並みの低価格（4万円台）
• タッチスクリーン対応で、タブレット感覚の直感的操作が可能
• Intel Haswell世代のPentiumプロセッサーを搭載！メモリ4GB（DDR3L）！
• タブレットよりは性能が高い（ストレージは、SSDではなくHDDだけど、500GBとたっぷり）
• バッテリー時間は8時間（公称値）。同価格帯のノートPCは3～4時間が多いなか、8時間というのはいい！
• スクリーンサイズも11インチ（解像度1366*768）。タブレットに比べて大きく見やすい
• インターフェースも充実（USB3.0、HDMI、LAN、SDカード）
• タブレットと違い、カバーやキーボードを別途用意する必要無し。これ一台ですべてOK!
• 厚さ21.2mm・重量1.4kgと、ノートPCとしてのモバイル性はいたって普通
• でも、自宅や近くのカフェでちょろっと使う程度なので、これで十分でしょう

しばらく使ってみて、「気が向いたら」レビューなど書いてみようと思います。

Inspiron 11 エントリー・プラス・タッチパネル (即納モデル)

 

ちなみに、ほいほい軽々と持ち運びたいWindowsタブレットなら「Miix 2 8」が。
タブレット最強の性能を求めるなら「ThinkPad 8」が評価高いようです。